思いやりの具体的な意識とは

クリニック連載も早5つ目!
先日の三浦カップでも、

めっちゃ参考になります

というお言葉をたくさんいただきまして、本当にモチベーションになっております。
これからも毎週更新がんばります!

 

さて、今回は番外編です。ちょっと上級者よりかも。

 

フレスコボールは思いやりのスポーツと言われますが、それって実際どういうこと?と思いませんか?

みなさんこう説明しますよね、よく。

相手の打ちやすいところに返すスポーツ。

 

まぁそれができれば、誰も困らないんですけど。もちろん間違いではないです!

 

でも、最近私が感じる「思いやり」って

 

相手の打ちやすいところに返せなかったときに、そこで発揮する気持ちと集中力

 

なんじゃないかなぁと。

実はこの話を、三浦カップのペアである松浦さんに伝えました。

そしたら急にプレーが変わったんですよね。本当にこれがなかったら優勝はしてなかった。

 

もう少し詳しく書きますね。

 

 

大前提

■人間の集中力って5分も続かない。

■毎回相手の返しやすいところには打てない。

■落球するときのパターンって実は似ている。

 

仮説

①打ちやすいところにきたボールって、そんなめちゃくちゃなミスはしなくないか?

②せっかくキャッチしたボールをミスされると、けっこう凹まないか?

③直前と違う動作ってミスしやすくないか?

 

解決策

①打ちやすいところにきたボールってそんなにめちゃくちゃなミスはしなくないか?

⇒通常ラリーではそこまで集中しようとはしない。むしろリラックス。大きくズレたボールを集中して打つ。

 

②せっかくキャッチしたボールをミスされると、けっこう凹まないか?

⇒ペアの打ちやすいところにいかなかったボールを、相手がキャッチしてくれた時。絶対落とさないという気持ちに加え、足も動かす用意をしてめちゃくちゃ集中する。

 

③直前と違う動作ってミスしやすくないか?

⇒球出しから3球以内と、アタックディフェンスのチェンジ後3球以内は問答無用で集中する。

 

どうでしょうか。

めっちゃシンプルに言うと、イレギュラー対応のうまさが思いやりだなぁと。

別の表現をしてみると

 

ペアのボールが、自分の打ちやすいところからズレてきたときの思いやり

自分のボールが、ペアの打ちやすいところからズレてしまったときの思いやり

直前と違う、慣れない動作をしなければいけないペアへの思いやり

 

こんな感じかなぁと。

皆さんも、相方のイレギュラーを上手く察知して、その時に思いやりを最大化してみてください!