こんにちは。

「フレスコボール日本代表 × サラリーマン × 複業家」の芝です。

先日、こんなtweetをしました。

これまでかなり本を読んできたつもりですが、実は鍵となる本は数冊だったなと感じております。

大抵のビジネス書って、昔のベストセラーの内容を少し表現変えて焼き増ししただけに過ぎないことが多いんですよね。

収入も安定して増え続け、32歳にもなり、ちょうど株式会社もしもに入社して今月(2019年9月)で2年経つ節目でもあるので

独断と偏見で私にとって本当に役に立った本を厳選してご紹介します。

 

参考までに私のキャリアは

早稲田大学卒業後⇒

学生向け旅行代理店での企画営業(5年)

戦略広報・PR代理店でのメディア営業(半年)

SEOコンサルティングのアカウント(1年)

もしもアフィリエイトの運営(2年)

となっております。

今現在はフルリモートワークで会社員やりながら、ほか人も複業やりつつ、フレスコボールの日本代表として日々練習に勤しんでいます。

もはやどれがメインかは自分でも分からない状態ですが、そんな私のキャリアの基盤になっている書籍です。

きっと他のマイナースポーツ選手、芸術家をはじめ、パラレルキャリアを築きたい人に参考になるかと。

仕事に人生に。本当にためになったとっておきの書籍5

マインド編 | 仕事は楽しいかね?

ほとんどの自己啓発書は正直言うと無意味だと思っています。

ですがこちらの本は仕事というか生きていくうえでのスタンスについてとても勉強になります。

内容は小説仕立てでとても読みやすく、初めて読んだときは主人公と一緒になって老人からの講義に頭を殴られてました。

今日の目標は明日のマンネリ

目標や計画に囚われすぎて、試してみることが欠如することが最大の失敗だと言います。

時間や進歩に対して直線的な見方をするように、またやるべき仕事や習得すべき技術や到達すべき目標の連続が人生だと。教育によってじわじわと浸透させられています。

ただ実際に社会に出てみると、人生はそんなに規則正しいものじゃない、と。

確かに社会人になって、その延長でいろいろなことを目標に設定して頑張ろうと私もしてきました。

でも実際にはなにも人生を変えることができなかった。

今となってはこの本の内容を正しく理解できていなかったなぁと思います。

目標に関するきみの問題は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。

結局のところ、今の私はフレスコボール日本代表を務めていたり、副業で月に100万以上の収入があります。

が、どちらも明確な目標があったわけではありません。

そこに面白そうなものがあったから試してみただけでした。

明日は今日と違う自分になる

代わりに唯一掲げるべき目標があるとすれば、「明日は今日と違う自分になる」だと言います。

毎日変わること、それはただひたすら、より良くなろうとすること。そして毎日違う自分になれるよう’’試すこと’’を続けなければならないということ。

とてつもなく大変なことで、習慣化するには10年近くかかるとありますが、実際に私も毎日なにかを試せているかというと決してできていません。

以下の引用を胸に、これからもいろいろ挑戦しては失敗して、人生を楽しんでいこうと思います。

’’適切な時’’とか’’完璧な機会’’なんてものはない。

遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る

人生デザイン編 | モバイルボヘミアン

現在のフレスコボールをかけあわせた私のキャリアがあるのは間違いなくこの本のおかげです。

生き方系の本も多数ありますが、これからのキャリアどころか自分の人生を考えるうえでとても大切にしたい本です。

ちなみにいわゆるな「旅」をオススメしてくる本ではなく、自分のブランディングにもつながる本でした。

 

自分の理想のライフスタイルとは?

こんなことを常に問いかけられる内容になっています。

理想の’’仕事’’ではなくライフスタイルそのものです。

私はフレスコボールに出会ったあとにこの本をたまたま読みました。

なのでこの問いに答えやすい状態だったのですが、もしフレスコボールを始める以前に読んでいたら正直分からなかったと思います。

そんな理由もあり、若いうちに出会っておきたい本とさせていただきます。

ぼくたちには夏休みがない

「仕事とプライベートの境がなくなってきている状態」で、すべての時間を「自分の人生」として捉えることができていれば、そこにはもう夏休みがない。

しかし、そのかわりに「勤務時間」もない。だから「疲れたから休みが欲しい」といった気持ちもない。

私はこの考え方にとてもワクワクしました。

父親や個人で会社をやっていたこともあり、平日土日関係なく、仕事を楽しんでいる姿を見ていた影響もあったのかもしれません。

とにかく日曜の夕方になると気分が落ち込む社会人にはなりたくありませんでした(実際はなってしまっていました)。

もちろん私は今も会社員ではありますが仕事自体も楽しめているので、フリーランスになりましょう、という主張の本ではないことだけご留意ください。

「自分を移動させられる力(モビリティ)」

実はこの本にも「仕事は楽しいかね」と同じスタンスが重要だと書かれていました。

「思考のモビリティ=頭の柔らかさ=変化し続ける姿勢」こそもっとも大切だとあります。

こういった柔軟な思考のもとで、毎日変化できるようにいろいろな掛け合わせをつくれるよう試していきたいですね。

マーケティング編 | 白い猫は何をくれたか

マーケティング(自分のブランディング)を学ぶうえでぜひとも読んでいただきたい一冊です。

いろいろなフレームワークが世の中にありますが、私に一番しっくりくるのはこの本の「戦略BASiCS」でした。

こちらも小説形式で、主人公がマーケティングを学びながら、仕事に個人にと知識を実際に活かしていく内容になっています。

戦略は一貫性が重要

戦場(Battlefield)、資産(Asset)、強み(Strength)、顧客(Costomer)、メッセージ(Selling Message)は全て綺麗に筋が通っていなければならないとされています。

つまり

  • 戦場が変われば、推すべき強みも変わる
  • 狙いたい顧客が変われば、活きてくる資産も変わる
  • 発信したいメッセージが変われば、 戦うべき戦場も変わる

というものです。

全て一貫したストーリーがあるとその戦略は美しいものになるなと感じます。

これは会社の事業だけでなくブログでも同じことが言えます。

注意点として資産は、あくまで事実であってそれ自体は強みにはなりえません。

資産から紐付いた強みに昇華する必要があります。

例えばもし、ワーママとしてのブログを運営するのであれば、どこを戦場に置くかが最初の鍵となります。

自分の資産(経験)から棚卸しをしていかないと、一般的なワーママブログ市場はかなりレッドオーシャンです。

今新たに始めるのであれば、「教育、節約、時間術」などとかけわせるだけでも正直不十分かなと思います。

向き合いたい顧客をきちんと設定して、’’その人が望んでいること×自分が提供できる強み’’をしっかり見極めたいところです。

私の戦略BASiCS

戦場をいくつか持っているのでそのうちの2つです。まだまだ私も磨いている最中ですので不完全でかまいません。

本を読むだけでなく、まずは書きなぐっていきましょう。

戦略その1
  • 戦場:副業で収入を増やすための情報提供分野
  • 資産:会社員であること、フレスコボールの日本代表であること、SEOでの上位実績による収入源
  • 強み:ブログをメインとして、資金を獲得できるようにするための実績に基づく具体的な提案
  • 顧客:活動資金に困っているスポーツ選手、アーティスト
  • メッセージ:自分のやりたいスポーツ(芸術)を突き詰めて、資金を手にし、活動を続けられますよう

 

戦略その2
  • 戦場:フレスコボールといえば、で想起されお手本とされる選手枠
  • 資産:3年連続日本代表であること、しばろぐによる発信のストック、本場ブラジルでの入賞実績
  • 強み:しっかりと基礎をおさえた、ブラジル流ダイナミックなプレーとそのアドバイスでの育成力
  • 顧客:魅せるプレー、かつ結果にこだわりたい選手
  • メッセージ:ブラジルを超えられるようなファンタスティックなプレーを一緒に目指しましょう

やはり資産を強みに昇華するのがとにかく難しいですね。

これはやっていく中で、手数を増やし実績を積み上げていくしかないかなと思います。

コミュニケーション編 | ルールオブスリー

コミュニケーションの本というよりは思考法の本ですが特にコミュニケーションにおいて役立つと思いましたので紹介します。

1人で完結しない仕事に携わっている限りは、他者とのコミュニケーションが必ず必要となりますね。

文面でも口頭でも少し意識することで、信頼されるコミュニケーションができるようになるエッセンスが内容として詰まっています。

新卒時代に、本当に出会っていればよかったなぁと思う一冊です。

 

ロジカル・シンキングのようにしっかり時間をかけられないシーンでも、素早く考えを整理し相手にわかりやすく伝える必要がビジネスの現場では多いかなと思います。

実際に私はこの本を読むまで、上司からの問いかけや営業現場での交渉などで発言につかえてしまうことが多かったです。

「要点は3つに絞れ」という内容なんですが、そもそも要点を絞るのが難しかったりしませんか?

そんなときのフレームワークが紹介されています。3つに絞れればあとはその内容を肉付けしていくだけです。

「疑問」「期待」「不安」

特に役に立ったフレームワークがこちらです。

社内の人間や顧客へ報告や交渉をする際に、その内容によって受け手がどう感じるかを先回りして補足しておくと信頼を得ることができます。

基本的にビジネスでは結論からお伝えしますよね?

その際に結論を聞いた側が感じるであろう

  • 疑問には、なにが想定できるか
  • 期待には、なにが想定できるか
  • 不安には、なにが想定できるか

を洗い出します。そしてそのうえで

  • 「疑問」は先に解決しておけるように
  • 「期待」は具体的に描いてもらえるように
  • 「不安」はしっかり対応・対策ができるように

を考えるだけでも、相手を思いやったコミュニケーションができるようになります。

反対に相手が発した言葉(文面)でも

その背景にある「疑問」「期待」「不安」はなんだろうか

と考えるだけでもグッとコミュニケーションの質が上がるかと思います。

他にも有益なフレームワークが紹介されています。

もちろん理解するだけでなく実生活でもトレーニングしてくださいね。

異性理解編 |妻のトリセツ

結婚して学んだのは、夫婦生活には異性の思考の背景を理解することが本当に重要だなあと。

私にとってはビジネスより家庭を築くほうが、実は難易度高いと感じている今日このごろです。

トリセツというタイトルだとちょっと語弊もある気がしたのですが「妻のトリセツ」はとても参考になりました。

 

カップルや夫婦で両方読んで、一緒に内容について話せると更にお互いへの理解が進むかと思います。

実際に我が家ではそのようにお互いが両方読んで、今まであった出来事を

  • なぜそういう行動にいたったか
  • そういう風に思う背景は何だったか

の視点で話すことで価値観の擦り合わせが進み、とても関係が良くなったと感じています。

男性のみなさん、「妻のトリセツ」は奥さんの妊娠が分かったらすぐに読んでください!

これから必ず犯してしまうであろうミスを8割くらいは減らせそうです。

(また挽回の方法も書いてあります、助かりました)

※ちなみにもしあなたが女性ならこちらがオススメです。

理解できない夫が普段何考えているか、書かれています。

最後に|本は読む量よりその後の行動の量が重要

あなたもすでに意識しているかと思いますが、本を多く読んでもそれ自体はなにも成果物を生み出しません。

とにかく実生活で読んだ内容を実践してみてください。

私個人は本にマーカーを開いたり、メモ書きをすることはほとんどないです。

その代わり現実に使えそうなシーンが思い浮かんだら、そこにどんなことが応用できるかをスマホにメモしています。

ただの情報コレクターに終わらず、必ず実践あるのみ、です。

 

 

※後記

こう見ると、海外著者のビジネス書もたくさん読んでいるのですが厳選に入ったのは1冊だけ・・

サピエンス全史とかファクトフルネスとか良書はいくらでもあるんですけどね・・

まだまだ自分のレベルが低いのか・・